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便秘解消や美肌効果などメリットばかり!?発酵食品を知ろう

フリーヨガインストラクターを主として活動しつつ、骨格調整やアロマセラピストの資格を生かし様々な活動を行っています。毎日スパイスカレーを食べています。
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・最近便秘気味でお腹の張りが気になる…簡単にできる腸活はないかなぁ
・食生活を見直したいけど、何をとり入れたら良いんだろう
・美肌になれる食材を知りたい

今回はこんな悩みを抱えている方に向けて、発酵食品の良さついてご紹介したいと思います。

発酵食品を日常的に食生活にとり入れることで、発酵パワーによって体も肌も健やかになっていきます。

日本と世界の発酵食品の中から、皆さんがとり入れやすい馴染みのある物をお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の最後では、普段私が作っている発酵食品を使ったカレーもご紹介します♪

発酵食品って何?

発酵食品とは

発酵食品(はっこうしょくひん)とは、食材を微生物などの作用で発酵させることによって加工した食品である。

Wikipediaより引用

麹菌、乳酸菌、納豆菌、酵母菌などの微生物(菌)の働きによって、それらが食材に付着することで成分を分解し、もともと食材にはなかった栄養成分が増えたり、うまみがアップしたりします。

発酵は、微生物が付着することにより分解され発酵菌に変わります。
発酵菌は香り・成分・色・栄養・新しい味わいを作り出し、食材と微生物の組み合わせにより、様々な発酵食品を生み出します。

また食品の保存性を高める効果があるので、まだ冷蔵庫がなかった古来から食品を保存するために発酵が活用され、発酵食品が発展したと言われています。

「発酵」と「腐敗」の違いは?

先に結論から申し上げると、発酵と腐敗に厳密な区別は無いといいます。

人体に有用なものは発酵とされ、逆に、体に良くないカビや細菌は人体に有害なものとなり腐敗とされます。

発酵も腐敗も微生物のはたらきによって食材を変化させるというメカニズムは同じですが、人間の都合で有用か有害か、美味しいか美味しくないかを判断しているに過ぎません。

発酵食品を作る3大微生物

  • カビ 
    →麹菌(醤油、味噌、日本酒)・青カビ・白カビ (チーズ)
  • 酵母
    →酵母菌(パン、酒、味噌、醤油)
  • 細菌
    →乳酸菌(ヨーグルト、チーズ、漬物、キムチ)・納豆菌(納豆)・酢酸菌(お酢)

その中でも代表的な麹菌

麹(こうじ)とは、蒸した穀物(米、麦、豆)に、麹菌を繁殖させたものです。

麹菌は日本の湿気を好み、「国菌」と言われているほど日本を代表する発酵菌なんです。

麹は、昔から日本の食文化を支えています。
しょうゆ、みそ、みりん、酢、日本酒、焼酎など・・・驚くことにこれら全て麹からできているのです。

麹や酒粕などは、お魚やお肉に漬け込んだりして繊維を柔らかくし、うまみ成分を生みす効果があります。
最近では麹を使ったレシピが数多くあり人気ですよね。

発酵食品の効果

発酵食品パワー

乳酸菌

乳酸菌は腸内環境を良くしてくれます。
腸内の悪玉菌を抑制して善玉菌を増やし、腸内環境整えてくれます。

腸内環境が良くなると、体内での消化・吸収がしやすくなるので、便秘や肌荒れにも効果があります。

またカルシウムの吸収が乳酸菌によって良くなるので、骨粗しょう症や老化防止にもよいです。

酢酸菌

酢酸菌は豊富なクエン酸が腸内環境を整えるため、便秘の解消や食欲増進、また血液をサラサラにする効果があります。

酵母菌

酵母菌は糖質を分解して分裂・成長させていく「発酵」の働きがあり、糖質吸収の抑制、便秘の解消、疲労回復、また免疫力を高めるなど、数多くの効果があります。

発酵食品のご紹介

日本の発酵食品

白いご飯には決まって、お味噌汁、納豆、漬物などが定番であるように、実は日本では昔から、体に良い発酵食品を食べる習慣があります。

日本は発酵大国であり、発酵は日本の食文化の大きな特徴です。
近年の健康ブームにより、世界からも日本の発酵食品を使った「和食」が注目を集めています。

代表的な発酵食品

味噌、しょうゆ、みりん、お酢などの調味料は毎日の食卓に欠かせないものですよね。
また日本の食文化に欠かせない出汁に使われる鰹節
、麹カビの一種を乾燥させたものです。

日本酒や焼酎どの酒類も麹と酵母で出来た産物です。

世界の発酵食品

世界にも様々な発酵食品が溢れていますが、普段発酵食品だと意識せずに口にしているものが数多くあります。

代表的な発酵食品

チーズやヨーグルト、発酵バターなどの乳製品、またキムチやピクルス、ザワークラウト、メンマ、アンチョビなどの料理の付け合わせとして親しまれるこれらの食品も、長期保存が可能な発酵食品です。

どれも酸味を感じるものが多いと思いますが、これは乳酸菌による発酵からです。

ワインやビール、ウォッカ、テキーラ、マッコリなどの酒類も発酵食品の一つです。

発酵食品をスパイスカレーに取り入れてみよう

私が普段、自宅でカレー(スパイス料理)作りをする時は、積極的に発酵食品を使うようにしています。

今回は塩麹、味噌、豆乳、鰹節などの発酵食品を使ったスパイスカレーの作り方を簡単にご紹介します♪

鮭と枝豆のむきみのココナッツカレー

  • 鮭を塩麹に1時間ほどつけておきます。
  • 出汁には鰹節を使います。
  • 少しのお味噌に豆乳、ココナッツミルクを入れ、煮込みます。
  • 酸味にはお酢やビネガーを使い、隠し味に味噌やしょうゆ、酒粕を使います。

まとめ

  • 発酵させることで、
    元々食材になかった栄養成分が増えたり、旨みがアップ
  • 発酵パワーにより腸の働きを良くして、便秘解消や免疫力の向上、美肌効果あり♪
  • 実は日本の食文化には発酵食品が溢れている
    積極的にとり入れよう!

今回、発酵食品の良さについて皆さんにご紹介したことで、私自身も改めて、本当に発酵食品って体にいいなと実感しています。

ぜひ、皆さんも発酵食品を日常にとり入れてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。